旭精機株式会社
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製造部門の先輩

德味 義隆

入社年: 2011年
出身校: 機械科出身
所属部署課:製造4課 玉軸係


Q.入社のきっかけは何ですか?
A.環境・品質にこだわったモノづくり体制に共感しました
学生時代に学んだ機械加工の知識や技術が活かせる企業に勤めたいと思い、この会社を選びました。ただベアリングを作るのではなく、環境・品質にこだわりを持っている点に共感し、私も誇りを持って働ける場所だと考えました。

Q.仕事内容を教えてください
A.玉軸受の内外輪の旋削加工を担当しています
現場の作業者として玉軸受の旋削加工を担当し、日々生産に励んでいます。いかに品質のいい製品を作るかにやりがいを感じます。昨日の自分を上回って生産率を良くしたり、効率よく作業ができたりすると喜びを感じます。

Q.仕事をしていて嬉しかったエピソードがあれば教えてください
A.改善提案制度で年間最優秀提案を受賞できた事は大きな喜びを感じました
社内には「改善提案制度」と呼ばれる制度があり、日常の業務の中での気づきや取り組んだ業務改善を発表・報告します。過去に私の提案した「材料供給装置の改善」が評価され、年間の最優秀提案会社から表彰をしていただきました。自分の取組みに対して良い評価をもらえると「頑張った甲斐があったな」と喜びを感じます。

Q.会社の雰囲気はどうですか?(入社前後の印象の違い、自部署の雰囲気など)
A.先輩社員とうまく話せるか不安も、フレンドリーな雰囲気で安心でした
社会人になるまでは年上の方と接する機会があまりなかったので、入社当初は先輩社員とうまく話せるか緊張していました。実際に入社してみると先輩方や上司の方は優しくフレンドリーで温かな雰囲気だと感じました。
休み時間には仕事の事だけでなく、プライベートな相談にも親身に乗ってもらえ、助かっています。

Q.最後に、後輩へメッセージをお願いします!
A.じっくり腰を据えた働き方で技能を極めるのが魅力です
学生時代に学んだ技術や知識を活かしたい方、キャリアアップを目指す方は是非旭精機に入社してほしいと思います。
転勤なく働くことができるので、キャリアを積む中で現場設備・作業手順の理解が年々深まります。それにより、入社当初は分からなかった課題や改善点が見つかるようになり、できる事の幅が広がります。

製造部門

(製造1課 熱処理係)森下

(製造3課 組立グループ)松村

(製造3課 研削グループ)大杉

(製造4課 玉軸係)德味
間接部門

(総務課)外山

(生産技術課)山脇

(計画課)太田
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